m+ エムピウのお財布を持ち運ぶ

バッグのお供として一番頻度が高い一つ、お財布を6年ぶりに新調しました。

以前ブログでも紹介しましたメイン財布のお話です。

元建築家の代表がフィレンツェで修行して立ち上げた革製品のブランドです。代表の名前の頭文字のmに商品が人の手に渡って完成する＋という思いで名付けたそうです。革製品は長く使うものそんな思いのお財布を使ってみたくなりました。

色はGrigioという濃いオリーブというか茶系も入った独特の風合いを選びました。一度手にして確かめたいと思い蔵前のお店に。店員さんも親切で相談しながら購入に至りました。

お財布をお使いになっている方のブログを読ませていただいている中で右用、左用が存在することを知りました。右利きの私ですが、財布は右手に持って左手でカードやお金を出します。左利き用は中々生産数が少なく自分好みの色があるか運ですね。ネットでは見つかりませんでした。

そして店頭で好みの色を運良く左利き用購入できました！嬉しいです、本当に。

前置き長くなりました。

気に入ったポイントは

○コンパクト
○お札、小銭、カードを纏められる
○独特のデザイン
○値段も手頃

これまで買い換える度にポーターを選んできました。ポーターの財布は丈夫ですし修理もしてくれます。使い分けはしますが長く使うことを前提にしていました。

ミッレフォッリエ も長く使うつもりです。

手に収まるサイズです。持っていてしっくりくる丸みと厚さだと思います。

左手用はお札を留める(隠す)一枚のカード入れが逆側に着きます。

一枚皮でぐるりと巻く形で収まるのですが、留めるギボシと穴はとても新鮮です。買いたてのため、まだ開け閉めが大変です。

革のお財布はそれなりの値段がしますが、とても良心的なお値段でした。蔵前の店舗ではアウトレットのものも取り扱いしていました。

久々のメイン財布、革の経年変化を楽しみながら持ち運びたいと思います。しばらく使用しましたら使い心地レビューします。

ライクあっbag &