ライクあっbag &

鞄が大好きです。色々な物を詰めて運ぶお気に入りのバッグや気になったものを中心に載せていきます。

WANDRD PRVKE 31L レビュー

WANDRDのコンプリートを目標にしているわけではないですがもう一つバックパックを持っています。

WANDRD 「THE PRVKE SERIES 31L」

アメリユタ州に本拠を構えカメラや旅行関連のバッグや小物を世に出しているとてもお気に入りのブランドです。無骨な黒を基調にカッコいいバッグを作ってます。キックスターターでは、ピークデザイン と並んで人気のあるブランドだと思います。

PRVKEはプロヴォークと読みます

https://www.wandrd.com/collections/bags/products/prvke

日本の代理店はありませんので本国の公式サイトから購入します。値段は少し私の予算ではオーバーするものが多いので年に数回のセールを狙います。

このシリーズには21Lと31Lがあります。私は迷わず31Lを購入しました。カメラの出し入れ、2泊ぐらいでも余裕がある、この二つが大きな理由です。

スペック

素材 防水のターポリンと一部バリスティックナイロン

大きさ H48 X W32 X D19センチ

重量 1.5kg ( 少し重量あり)

容量 31L ロールトップ広げると36L

改めてお気に入りポイントは

◯外観がシンプルでスッキリ

◯サイドアクセス

◯初のグリーン色

◯サイドポケット

◯ロールトップ

値段は張りますが持っている価値は非常に高いと満足してます!イケてるパッケージで届きます!

◯外観がシンプルでスッキリ

外観はとてもシンプルですが、スーツだと少しカジュアルかもしれません。職業柄一年中クール、ウォームビズだったりしますので大抵はしっくりくると思います。

縦に伸びたジッパーもアクセントになっています。

◯サイドアクセス

片方のみがアクセスできるようになっています。左側が開閉式になっていますので右側を使う派としては少し慣れが必要でした。

メインコンパートメントは二層になっているので下段に出し入れが頻繁なものやカメラを入れる様にしています。上段には着替えや洗面道具を収納しています。

◯初のグリーン色

ターポリンの表面です。渋めのグリーン色はとてもいい色です。WANDRDはブラックしか持っていませんでしたのでとても新鮮です。ブルーとブラックの3種類があります。

◯サイドポケット

バッグ右側は三脚やボトルを入れるサイドポケットになっています。やはりバックパックにはサイドポケットがある事は重要と考えます。

ジッパーで調整できますし、上部にはストラップがついてますので長めのものは固定できます。

◯ロールトップ

31Lの容量がありますが、もしもの時に心強いロールトップ。目一杯で後5L増えます。このロールトップを巻く時にベルクロが必要?と思いますが防犯上あった方がいいのかなと納得するようにしてます。

フックで止めるシンプルな形です。上段のコンパートメントにアクセスすることになります。

◼️その他

重量はそれなりにありますが、ショルダーストラップがしっかりしておりクッション付き、あまり重さを感じずに背負ってます。

エストストラップはHEXAD CARRYALL DUFFELと併用で使えるところも効率的でいいですね。

30L以上は重量によってはウエストベルトは必需品です。

ポケット好きの私にとっては若干少ない数です。

トップのポケット、サイドアクセスの扉側に、その上にある隠しポケット、表面の縦ジッパー、サイドポケット、背中側の隠しポケット、底のカッパ収納があります。インナーに2つぐらい欲しかったです。

カメラキューブ

因みに、別売のカメラキューブは購入しませんでした。コンデジの私にはオーバースペックです。

背面側にPCが入ります。出し入れはとても簡単、13インチがしっかり入ります。資料やタブレットも入る二層でもあります。

ロールトップもありながら別売のストラップを使うと底、表面に荷物がくくりつけられるようにフックがあります。これも便利です。お土産を紙袋ごとくくりつけて帰ってきたこともあります。

PRVKEは、私が持っているバッグの中では一番の男前ではないでしょうか。特に冬、、2泊の時の主役なバッグです!