イスを持ち運ぶ その4 ヒルサウンド
自粛中からの話です。マイボトルとイス、テーブル、本をトート に入れて近くの公園に出かけていました。木陰でのんびり在宅勤務の合間に気分転換の一つです。
ヒルサウンド 「BTR 17inch」
https://hillsound.com/products/btr
とても軽く、カッコいいスツールです。
このブランドは、昨年キックスターターで支援を募っていました。そこには支援できませんでしたが持ち運び便利で人とかぶらないスツールを探していたところYouTubeで紹介されているのを見つけました。
私はブラックを選びましたが3種類のカラーと高さが14inchの2種類あります。
スペックは
@サイズ：(使用時)33.5×33×45cm
(収納時)7.6×7.6×34cm
(収納時)7.6×7.6×34cm
@重 量：399g
@素 材：(シート)ナイロンメッシュ、ナイロン100％、
(ポール)7001アルミニウム
@耐荷重：110kg
https://www.helinox.co.jp/product/home_deco_beach/table/detail/183/
お供のテーブルはヘリノックス のテーブルOのMサイズ。付属のトートバッグにBTR、マイボトル、本などを入れて持ち運びます。因みにテーブルの表面は滑り止めが施されていますのでの置いたものは安定します！
取り付け簡単な脚で3点で支えます。
脚専用のポケット付きでテーブルを傷つけることなく持ち運べます。
テーブルとチェアの高さ加減はなかなか難しいものですね。Oテーブルが50センチ、BTRが45センチこのペアが良さそうです。
BTRの良さは、軽く、簡単に脚を伸び縮みさせられ、携帯性に優れていることです。
座面も重量を考えメッシュ状になってます。
商品名でも語っているだけありBTR=Better Than a Rock 「岩に座るよりまし」ということで座り心地はそれなりです。
「散歩や近場のカメラ撮影の合間に気軽にお茶する」そんな贅沢な時間の相棒です。お陰で近所の公園に詳しくなりました。
皆様のご健康をお祈りしております。
イスを持ち運ぶ その3 ヘリノックス
自粛時を経てキャンプにハマりいくつかイスが増えています。用途によって持ち運んでいます。
ヘリノックス 「チェアホーム コンフォートチェア」
https://www.helinox.co.jp/product/home_deco_beach/chair/detail/291/
とてもオシャレなイス・チェアは、韓国のDACというテントやタープなどのポールを作る会社が始めたアウトドア部門、Helinoxが製造販売しています。
これまでチェアミニというこのブランドが手がける最小のチェアを使ってきました。軽く丈夫で座りやすいチェアでしたが、もう少しリラックスできるものが欲しくなりリビングでも使えそうな一石二鳥のコンフォート（ホーム・デコ）を選びました。
以前紹介したチェアミニの記事です。
https://h50kick.hatenablog.com/entry/2020/03/19/070059
ヘリノックス のチェアには、スポーティなベーシックシリーズからミリタリー を強調したタクティカル、リビングのインテリアの調和を意識したホーム・デコ&ビーチなどチェアの素材やデザインを変えて発売されています。
https://www.helinox.co.jp/type/chair
また、機能も用途別に座面の高さや背もたれ、大きさを変えた種類も出ています。目移りして罪なチェア群です。
スペックは
@使用時サイズ：52cm×53cm×67cm(幅・奥行き・高さ)
@収納時サイズ：14cm×35cm(直径・高さ)
@座面の高さ：34cm
@フレーム＆スキン：980g
@総重量：1100g
@耐荷重：145kg
@フレーム素材：金属(アルミニウム合金)、樹脂、ヒンジ
@先端部素材：ナイロン
@張り材素材：ポリエステル
@収納袋素材：ポリエステル
@表面加工：フレーム(アルマイト)
全てのチェアに共通するのは、丈夫なパイプを使い携帯性を意識した機能になります。折り畳みのし易さがウリになります！
お気に入りのポイント
◯組み立てやすい
◯リビングでも使いたくなる佇まい
◯お尻の収まり
◯軽く持ち運びが苦にならない
◯生地のたるみがなく耐久性がある
◯キャンプでのロー使いに対応する座面高さ
デメリットはあります。
高いです、値段が。購入時は勇気がいります。また、焚き火使用の燃えにくい素材ではないので神経を使うことぐらいでしょうか。
◯組み立てやすい
コード付きの骨組みでつながっていますのでカチャカチャとあっという間に組み立てられます。
◯リビングでも使いたくなる
フローリング似合うカプチーノというカラーを選びました。
◯お尻の収まり
長時間座っていてもしっかりホールド感とリラックス感が共存して腰も痛くなりません。
◯軽く持ち運びが苦にならない
ヘリノックス の中では中位の重量です。折り畳みの際は、こんなオシャレなスタッフバッグに収納します。白なので汚れは目立ちますが。車での持ち運びが前提です。バッグで持ち運ぶ際はチェアミニです。
◯生地のたるみがなく耐久性がある
生地はポリエステルですが少し硬めで張りがあります。手入れは濡れたタオルで拭き掃除です。
◯LOW使いの座面高さ
持っているテーブルは40センチ以下の高さなのでチェア座面高さは背中を丸めることなく作業ができます。30センチ台の高さがあっていると思います。
オートキャンプやリビングで大活躍してくれるコンフォートチェアは在宅勤務の時でも使用しています。気分が上るお気に入りのチェアが仲間入りしました。
皆様のご健康をお祈りしております。
Puebcoのバッグを持ち運ぶ
インテリアや日用品、衣類などをリサイクルから生み出すPuebcoというブランドのバッグを持っています。
Puebco 「FIREWOOD CARRIER」
https://www.puebco.com/onlinemarket/outdoor/heavy_copper_mug
このブランドは、知人にプレゼントされたタオルで知ったのですが、とても洗練された物欲をそそるアイテムが揃っています。展開されているものは、必需品を揃えるというか一つのこだわりを持って所有するモノといった感じです。
オンラインショップもありますが路面店も東京の世田谷にあります。
商品名からして焚き火用の木を収納、持ち運ぶバッグなのですが、私は当初スーツやジャケット着替えの持ち運び用に使おうと購入しました。何故か買ったはいいもののタンスの肥やしに、、
この度、日の目を見る使い方で復活です！
最近ハマり出したソロキャンプに。
お気に入りのテーブルを持ち運ぶのにふさわしいことを思いつきました。専用のケースがないのでどう持ち運ぼうか悩んでいたのですが、ふとPuebcoのこのバッグを思い出しました。
スペックは
@カラー ネイビー
@重量 420g
@大きさ 幅 65cm 高さ49.5cm
@素材 Waxed Cotton
そもそも焚き火用といいつつ両サイドにはマジックテープがついており持ち運ぶもののサイズによって留めたり開けたりとできる仕様になっています。
お気に入りのキャンプ用テーブルは70センチ近くあり、なかなか適当なサイズが市販では見つかりませんでした。
無骨な作りでシンプルなプエブコのバッグをお供に秋キャンプとシーズン終盤の釣りに出かけてきます！
皆様のご健康をお祈りします。
マイボトルを持ち運ぶ その5
在宅勤務が多くなりマイボトルが寂しそうに並んでいます。まだまだ暑い時期が続く中、出番が少なくなったマイボトルに新たな仲間が加わっています。
HydraPak 「ストウボトル」
このボトル、保温や保冷機能があるわけではありませんが、水を入れて凍らせたり、60度までの熱いものも入れても大丈夫なんです。アメリカカリフォルニアを拠点にスポーツ、アウトドア時の水分補給アイテムに力を入れる企業です。
スペックは
とても軽量で耐久性にも優れ、耐摩耗性に優れたTPUと高周波溶接によるシームシーリングで作られています。とても柔らかい素材です。
特殊なキャップで漏れにくく、使わないときは非常にコンパクトに収納することができます。
※追記:飲み終わった後、キャップを閉める際に数滴垂れることがあります。
釣りやサイクリングの携帯用にと購入しましたが普段使いでも、ちょっとした外出にバッグ、ポケットに忍ばせます。
とてもカッコいいボトルと思います。
目盛りもついてますのでキャンプ時の調理にも重宝するかもしれません！
マイボトルが増えてますが、環境に優しく、そして水分補給やホッと一息には大事なツールなので凝ってしまいます。
皆様のご健康をお祈りしております。
手軽なトート？バケット？をゲットしました。
以前も紹介したwhatnotという兵庫県にある路面店、とても気の利いた収納ケースを販売してます。人気があって発売しては完売というサイクルのアイテムです。
whatnot 「ワンタッチバケット」
whatnotはDIYやアウトドアグッズを制作、販売する兵庫県三木市に拠点を構えるWHATNOT HARDWEAR STOREというお店です。
スペック
私はサンドベージュを購入しましたがカラーは2種類から選べます。
最大の魅力は価格、とても良心的です。以前ご紹介した同ブランドのツールケースと違い嫌な匂いもありませんでした。
ツールケースはこちら
https://h50kick.hatenablog.com/entry/2020/08/15/110046
再販のタイミングで購入、2日後に届きました。
お気に入りのポイント
◯折り畳みができる
◯ワイヤーの組み立てで自立する
◯汚れが目立たない
◯バッグ上段にぐるりと配置されたリングが便利
アウトドアだけでなく部屋の中で雑誌や小物類を収納するのにも使えるアイテムだと思います。本体自体も軽いです。
私はキャンプ道具のシートやチェア、テーブルなどを立てて収納しています。車にこのまま積んで持ち運べるのが便利です！同メーカーのツールケースもお供に相性バッチリです。耐久性の方はしばらく使ってみて判断だと思いますが値段を考えるとバシバシハードに使って取り替えると言ったところでしょうか。
トートバッグとして、また収納バケットとしてアウトドアで活躍してくれるバッグが仲間入りしました。
皆様のご健康をお祈りしてます。
アウトドアアイテムの収納
サイクリング、釣りはボチボチ再開してます。そしてキャンプも。自粛生活中から最近揃えたものと昔から使用していたものを改めて整理してます。
特に収納袋やバッグ類は総点検中です。
①クッカー用メッシュバッグやバンド類
②ツールボックスやケース
テント類やコット、クッカーなどは長く使うことを前提に多少はお金をかけます。それ以外のものはお金はかけないようにしてきました。キャンプがメインではなく釣りやサイクリング、カメラ撮影がメインだからでしたが、ソロキャンプにハマり出し収納類もしっかり考え直しました。
改めて諸先輩方のYouTubeを拝見して参考にしてます。
クッカー用メッシュバッグやバンド類
メッシュバッグ
◯マゾンや100均ショップで揃えています。やじゃりメッシュは使用後の洗いで濡れていることもありますので乾燥しやすいものが一番ですね。
バンド類
これも100均で。最近の100均の品揃えはすごい充実してますね。クッカー用の３点バンドやランチボックス用のバンドを利用してます。
持ち運ぶ際、蓋と本体、中身のぶつかる音があまり好きでないのも理由です。
ツールボックスやケース
以前のブログで紹介したwhatnotのツールボックスのほかに２つをご紹介します。
キッチン用
ともに100均です。
1つはお箸からナイフなど食事の際によく使うものを一つにまとめています。
2つ目はランチ用の巾着に細々したもの嵩張るものをまとめています。意外としっかりしていて軽くて重宝してます。
工具用
これは近くのホームセンターで購入しました。ノコギリやハンマー、お掃除キットなどをまとめています。
この手提げ、素材自体が硬く形崩れしないことも選んだ理由です。
バッグや収納類、ポケットが大好きな私にとってはアウトドア用品の収納も考えることも気分が上がります。
この他コンテナボックスも利用しています。沢山の収納アイデアをネットで調べ更に収納上手になりたいと思います！
皆さんのご健康をお祈りしてます。
ソロキャンプにハマりそうです、ヘリノックス で。
あまりキャンプアイテムの収納にはお金をかけない主義でしたが、コロナの自粛の影響で釣りやサイクリングのついでだったキャンプに益々ハマってきました。昨今のアウトドアブーム、私も自然を求めているのかもしれません。そんな中、カッコいいアイテムを揃えてしまいました！
ヘリノックス 「テーブルサイドストレージ」
https://www.helinox.co.jp/product/tactical/acc/detail/169/
同メーカーの折り畳みの優れもののチェアを持ち運んでいました。軽量で丈夫で携帯性抜群の椅子です。
チェアミニ
https://h50kick.hatenablog.com/entry/2020/03/19/070059
Helinoxは韓国のメーカーで、DACというテントや軽量ポールを長年製造してきた会社が立ち上げたアウトドアブランドです。
ブランド紹介
https://www.helinox.co.jp/about
そんなブランドがおしゃれなアイテムを世に出しています。収納やテーブルどれも物欲をそそるものばかりです。
購入したのは3つPlus1のストレージです。
同ブランドのテーブルやチェア、コットに取り付けたり、単独の小物収納として人気があります。ミリタリー テイストですね。
サイズは
・XSサイズ : W35×H14×D11cm
・Sサイズ ：W35×D11×H14cm
・Mサイズ ：W47×D19×H17cm
・Lサイズ ：W62×D19×H21cm
・Sサイズ ：W35×D11×H14cm
・Mサイズ ：W47×D19×H17cm
・Lサイズ ：W62×D19×H21cm
ブラック、コヨーテ、リアルツリー、フォリッジ、リアルカモ
大きさは4つ、カラーは5つから選ぶことになります。私が選んだのはコヨーテというカラー。そもそも持っているヘリノックス のテーブルカラーに合わせました。各ストレージにはモール機能が付いてます。
・Sサイズ
サイドのモールは2本線。デイキャンプの際などはこれひとつでいいかもしれません。小さめのクッカーとバーナーなどを放り込んで出かけられそうです。また、チェアに取り付けて貴重品なども入れておけるので便利です。
・Mサイズ
こちらは泊まり用でメスティンやもう一つクッカーを、キッチン用具なども入れて持ち運びます。モールは3本ついています。
所有のホームセンターのコンテナにシンデレラフィットです（偶然です）。
このサイズがキャンプグッズを入れるのに1番重宝しそうです。
・Lサイズ
写真で見るより届いてビックリ！大きいです。こちらはテントやタープ、ロープ類などを一つにまとめられる容量です。
車から出し入れにとても重宝しています。家族用で所有しているモンベルのムーンライトは流石に入りませんが。ソロキャンプ用のテントはすっぽり入ります。
そして、Sのインナーに収まるストレージも揃えました。
・インナーシェル
シェルの内側は保冷や保温機能が付いています。夏場は食材、調味料に保冷剤を入れて持っていきます。
Sサイズのストレージに収納しテーブルサイドに取り付けられるので調理の際にとても便利です。
各ストレージ、車移動のキャンプ自体が主役の時の収納に活躍してます。バッグ担いでの移動の際は必要最低限のアイテムを詰めるのでストレージは置いていきます。
キャンプ用品の収納とバッグ選びの妄想は止まりません！次の休みも楽しみです。
皆様の健康をお祈りしてます。
