ライクあっbag &

鞄が大好きです。色々な物を詰めて運ぶお気に入りのバッグや気になったものを中心に載せていきます。

peak designのEVERYDAY BACKPACKが届きました。

カメラを趣味にして早半年、技術の向上はしておりませんがカメラバッグは増えてます。

peak design 「EVERYDAY BACKPACK

https://www.peakdesign.com/collections/everyday-bags/products/everyday-backpack?variant=9783969087532

ダッフルと合わせて購入しました。ダッフルバッグは先日紹介してます。

https://h50kick.hatenablog.com/entry/2019/11/17/090038

私のカメラバッグに求めるものは、普段使いもできるものです。GR2というコンデジの持ち運びなので専用のバッグまではいらないのですが形から入る私にとっては、ほんの少しカメラを意識させてくれるだけで気持ちを上げてくれる大事なものになってます!

カラーはTanを選びました。


スペックは

重量 1.8kg

容量 12Lから20L

寸法 高さ46×幅30×奥行17センチ

となってます。

お気に入りのポイントは

◯見た目カッコいい

◯両サイドからクイックアクセス

◯沢山あるポケット

◯独特なFlexFold™ Dividersで仕切り

◯トップとサイドのハンドル

◯キャリーストラップ

◯スーツケースにドッキング

◯防水加工

沢山あります。


重量はやや重めですが担ぐとショルダーストラップがしっかりホールドしているためそこまで重さは感じませんでした。クッションも効いています。実際の荷物を入れての使用で試してみたいと思います。

ショルダーストラップ

チェストストラップエストベルトが付属しています。チェストストラップは固定式ではなくフックで留める仕様です。使わない際のブラブラがないのはいいですね。

エストベルトは出しにくく収納し難いのですがバッグ底の角から出し入れします。サイドポケット内に収納される形になります。あまり使わない予感がします。

◯見た目カッコいい

トップカバーはラッチハンドルを引き上げて開ける磁石付きバッグクロージャーです。ピークデザイン の特徴です。流線的なデザインもいいですよね。

一番下で留めて12L、一番上で留めて20Lだそうです。

◯両サイドからクイックアクセス

メインコンパートメントへのアクセスはバッグを下ろさずできます。私は右肩に担いだまま右側のサイドアクセスを使うことになります。慣れは必要でしょうがカメラをサッと取り出せるのは便利です。

蛾が羽広げた感じですね。

◯沢山あるポケット

@トップのポケットには定期やお財布
@トップからのPC収納 15インチまでOK
@サイドジッパーを開けるとそこにもポケット
@安定して三脚やペットボトルを収められる両サイドのポケット
@サイドのキーストラップ


◯独特なFlexFold™ Dividersで仕切り

3枚の間仕切を使用して収納を工夫できます。この間仕切はよく考えられていて1枚で何パターンかの使い方があります。間仕切を何枚使いどんな形にするか自分仕様を考えたいと思います。

◯トップとサイドのハンドル

同色のハンドルは3ヶ所付いています。サイドのハンドルが上部についていますが荷物を入れた際のバランスを考えるとこの位置が持ち運びやすいのか、これも使ってみて試したいと思います。


◯キャリーストラップ

バッグ底の隠しポケットにあります。標準装備のストラップは、①本体にクロスさせる②底に固定するなど上着やブランケット、三脚など本体に入れない荷物を運ぶのに重宝しそうです。


◯スーツケースにドッキング

バッグを横にしますが、スーツケースのキャリーハンドルに固定できます。これが出張時に一番助かる機能の1つです。


◯防水加工

多少の雨や雪は大丈夫そうです。流石に大事なカメラとバッグを大雨の時は持ち歩きません。素材も汚れが拭き取りやすいと思います。

カメラのバッテリーや充電器、レンズカバーなどを収納しているピークデザイン のフィールドポーチもTanを使っています。


魅力が詰まったバッグパックのわかりやすい解説です。

https://www.youtube.com/watch?v=b7qlDUVCSsY

実は購入まで、カートに入れたり削除したり何ヶ月も迷って購入しました。理由はこのバッグパックの魅力がありすぎて他のバッグを使わなくなってしまうのではと、、所有のバッグに気を使ってしまっていた為です(笑)。

念願のエブリデイバッグパック。週末はGR2と一緒に出かけてきます!使用後のレビューはいずれ。