WANDRD VEER 18Lレビュー
大好きなWANDRDパッカブルのバックパックをレビューします。ゲットして2ヶ月ちょっと経ちました。
WANDRD VEER 18L
WANDRDはアメリカユタ州からカメラやトラベル用のバッグなどを発信しているイケてるブランドです。
キックスターターで支援し8月に届きました。
https://h50kick.hatenablog.com/entry/2019/09/05/081512
パッカブルですから、小さく畳めしかも軽い、出張や旅先でのセカンドバッグとして活躍します。同ブランドのダッフルバッグとセットで使用することが多いです。
気に入っているポイント
◯ブラックはカッコいい
◯やっぱり軽い
◯背中や肩が蒸れにくい
◯サイドポケットが使いやすい
◯サイドアクセスが便利
◯カメラはGR2なので収納スペースは余裕ある
◯空気で膨らませるバックパネルはあった方がいい
利用時の荷物は夏から秋になっても18Lの容量がありますので不満は感じません。
◯ブラックはカッコいい
色は3種類でしたが、無骨な黒は正解でした。汚れが目立たないのが一番です。
◯やっぱり軽い
363g パッカブルの一番大事な要素ですね。肩の疲れや痛みは感じません。
◯背中や肩が蒸れにくい
バッグの背中もメッシュです。暑い時でも苦になりませんでした。汗はかいているのでしょうがバックパネルで染み込みは防いでいてくれます。
◯サイドポケットが使いやすい
サイドポケットは必須ですね。傘やペットポトルを入れてます。ゴムが効いているのでペットボトルは落ちませんが傘はちょっと不安です。
◯サイドジッパーのアクセスが便利
メインコンパートメントには、トップとサイドからアクセスできます。トップのジッパーは出掛けの荷物を入れる時しか使いません。ほとんどサイドからの出し入れになってます。
◯カメラはGR2なので収納スペースは余裕ある
別売りのカメラキューブを買いませんでした。トップのポケットにカメラを収納してます。
ただ、後述しますがトップの収納は若干気を使います。
◯空気で膨らませるバックパネルはあった方がいい
使うたびに空気を入れます。これ使わないと背中に異物を感じる時がありますので担ぎ心地としてはパネルはあって正解です！
バックパネルを収容するコンパートメントが用意されてますので中で暴れることもありません。
あえて不満を記しますと
✖️畳んでもそれなりの大きさ
✖️荷物が少ないと形が崩れる
✖️トップのコンパートメントに重いものを入れると上部が垂れてしまう
✖️PCの持ち運びは気を使う
✖️ショルダーストラップがよれやすい
✖️ウェビングが雑？
✖️防水は心強いはずだったが
敢えて挙げてみたので許せない！というほどではありません。
✖️意外と畳んだ際も大きめです。しっかりした生地と作りなので仕方がないかな。。
✖️メインコンパートメントには上着やタオルなどをある程度入れないとカッコいい形が保てません。ものを入れないとぺったんこになります。
✖️トップのコンパートメントは便利なのですが小物を入れすぎると垂れすぎて、こちらも形が崩れます。
✖️PCはこのバッグでは持ち運ばないようにしてます。専用のポケットもないこともありそのままメインコンパートメントへ入れる際はクッションがありません。床に置く時は気を使いますね。
✖️利点と表裏一体なのですが、軽さと蒸れを防いでくれるショルダーストラップは薄いためよれ易いです。直せばいいのですが。。
✖️このウェビングは飾りですね。見た目余り良くないと思ってます。残念！
✖️雨の日の使用では、メインのコンパートメントに若干水がしみ込むことがありました。原因はバッグを置いた際、メッシュ部分からの染み込みか、底のつなぎ目からの問題なのか疑ってます。もう一度確かめたいと思ってます。
雨の日の仕様としては少し不安が残りました。
しかし
お気に入りポイントが不満を凌駕しています。出先で活動的に動く際は大変使いやすいです。18Lという容量も助かってます。
バッグを下ろした際の置き場所は、水気のないところに、、気をつけるだけです！
