バッグの容量について - ライクあっbag &

バッグを選ぶ際、皆さんは何をポイントとして選んでいらっしゃいますか？

順不同ではありますが私のバッグ選択は見た目の第一印象以外に3つ大事にしてます。

今回は容量を改めて考えてみました。

1つは容量を考える上で季節を分けてます。
①春から秋の初旬用
②晩秋から冬用、早春まで
2つ目は宿泊日数です。
A.日帰り、通勤など0泊
B.1泊2日
C.2泊3日
D.3泊以上
3つ目は国内か海外か
海外はほとんどスーツケースです。

これらを組み合わせて購入や持ち出す際のバッグを決めてます！このことを考えるのが楽しくiPhoneのメモを使って持っていくものリストを毎回作ります。

前置きが長くなりました。

普段の外出や通勤用でどのくらいの容量か、私の目安は15L前後と考えています。少し余裕を見ての目安です。

通勤用のバックパック&トートを持ち運んでます。

この目安に一泊、5L前後を足して考えます。

夏の場合は5Lまではいりませんが、帰りに荷物が多くなることを考えると多少の余裕があってもいいと思ってます。

一泊までの利用で一番頻度が高いバッグは25L以内のものに。

容量は24.6Lです。冬の一泊ではパンパンではありませんが余裕があるとは言いにくいです。

こうして一泊の基準を決めておくと、選ぶ際にイメージ付きやすく迷うことが少なくなります。

二泊は
①春から秋の初旬用の場合30L以内
②晩秋から冬用、早春まで30から35Lぐらい

三泊以上は
①春から秋の初旬用35L以上
②晩秋から冬用、早春まで40Lぐらい

パッキングケースを利用して嵩張らない収納を心がけていますが衣類や小物のまとめ方はまだまだ修行が足りません。

バッグインバッグのサブバッグを帰りは別で持ち歩くなど容量を2つのバッグで調整することもありますのでプラスαもイメージしておきます。

まとめ

普段の基準のバッグ容量を把握

一泊目安は5Lから

季節の荷物を考える

サブバッグの容量も考慮する

改めて私のバッグの容量を考えてみました。普段使いの20L以下が多いことに気付きました。

出張や旅行用には大きいことに越したことはないですが(自分の肩や腰を考えると)40L前後の容量ぐらいが実用的な重量の限界かなと思ってます。スーツケース使用時は違うバッグセッティングをします。

多少余裕を持って持ち運ぶ、、とても大事にしています。